ボトルについて

熊本城の様式美を
忠実に再現したデザイン。

天下の名城として、その名を轟かせる熊本城。
その威風堂々たる姿を、澄み切った輝きを放つ
ウォーターボトルとして再現しました。
美しい曲線を描く、武者返しとの異名を持つ石垣。
熊本の町を見渡す、威厳に満ちた天守閣。
勇壮かつ華麗な魅力を持つ中世建造物の美しさを
手のひらにおさまるサイズに描ききりました。
飲み終わった後も、
また水を入れて飾りたくなるデザイン。
名城を所有する喜びをお楽しみください。

開く加藤清正、護る細川家。
ボトルは、2タイプ。

  • 蛇の目

    蛇の目

    豊臣秀吉配下の勇士として「七本槍」の一人に数えられた加藤清正。肥後・隈本城主になってからは、「武」だけでなく治水・利水など、豊かな地域づくりにも手腕を発揮し、今も清正公(せいしょこ)さんとして熊本人に愛されています。その家紋は「蛇の目」。蛇の目紋には、邪気払いの力があると信仰されていました。

  • 九曜紋

    九曜紋

    武功だけでなく、歌道、茶道にも通じた一流の文化人として知られ、今も熊本に馴染み深い細川家。寛永9年(1632)、3代目忠利が肥後藩主になると、明治維新を迎えるまでの230年余り熊本城を護ってきました。その細川家の家紋が「九曜紋」。星を表した九曜、天地四方を守護すると信じられ、厄除けとされてきました。

熊本城

熊本城について

慶長12年(1607)、茶臼山と呼ばれた台地に加藤清正が当時の最先端技術と多大な労力を投じて築城したのが熊本城です。400年に渡り、さまざまな歴史の舞台となった熊本城ですが、2016年熊本地震により大きな被害を受けました。しかし、天下の名城へ全国から支援が集まり、今、勇壮な姿を取り戻しつつあります。